2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

明日はひさしぶりに駒場の図書館に行こうかと。バタイユ、サドの研究本があれば借りるかな。う〜ん、あれこれと思うことが多すぎて、なかなか身動きがとれん。今のうちに修論に役立つような資料を集めたいのだが、どうも足場が不安定。 まずはドール・フォー…

借りる予定の本・ウォルター・ラカー 『ドイツ青年運動 ワンダーフォーゲルからナチズムへ』ISBN4-409-23013-1・秋田昌美 『裸体の帝国 ヌード・ワールド―ヌーディズムの歴史』ISBN:4891763124・伊藤俊治 『裸体の森へ―感情のイコノグラフィー』ISBN:4480022…

今日は、美学芸術学研究室の佐々木教授が退官なさるということで、法文二号館一番大教室で3時から最終講義を行いました。 日本のメンタリティと美学との関係をこれからの研究課題としていきたいみたいな話でした。当然、そこには解釈も関わってくるし。私自…

今日は新宿紀伊国屋で開催される「エコール・ド・シモン展」に行ってまいりました。早速、四谷シモンさんに卒論を渡し、如月さん(四谷シモンさんの渉外役に当たるのかな、HNですけど)としばし歓談。その後、オープニングパーティにも呼んでいただいて色…

昨日、何とはなしに、「今までで一番の大病は?」という話題になり、「40℃以上の熱」と答えたら、子供できないよと言われてしまった。高熱になって、脳がおかしくなるとか、耳が聞こえなくなるとかは聞いたことあるが、子供もなのか。 んで、ふと思い出した…

「身体★表現主義」19世紀末〜20世紀初頭、ドイツにおいて「ワンダーフォーゲル」や「ヌーディズム」が盛んになる。ふむふむ。健康的な身体を目標とするのは、何もナチスドイツから始まったわけではないのね。しかも、「ワンダーフォーゲル」や「ヌーディズム…

昨日のうちに卒論を三部製本。あとは要約・質問を簡単にまとめておくか。卒論でどこまでたどったりできるんだろう。もう少し、輪を広げたいなあ。

月曜日から始まる三月。