2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日はさつきさんと『イノセンス』見た。オープニングからベルメール人形を彷彿とさせるシーン(上下に二対足を生やしてる)があり、なんだか嬉しい。てか、ビョークのプロモ「All is full of love」の人形同士のキスシーンにとても似たカットあったな。人間…

今日はあいにくの雨。ベルメールを語る会@ですぺらに参加。出席者はベルメールのサイトを作っている方やウニカ・チュルンの邦訳をなさった方など。実際、自分はまだまだベルメールの伝記的なことは無知なので、上述したお二方の話を聞いて、情報収集してま…

今日はバイト先の打ち上げ。無事に完成したので、嬉しい。来年は撮影のほうに貢献できれば。よろしう。

今日は特になし。名刺を作る。

卒業式から一夜明け、今日は高校の友達が和歌山から帰ってきたということで、飲み会。4月から働きに行く人も当然いて、ますます自分の将来に不安を覚える。早く稼ぎたい。

とうとう今日が卒業式。みなさんの将来に幸あらんことを。卒業式が終わった後、夜に謝恩会に出席。佐々木先生にアルバムを渡す。二次会にも参加。みなさんとは面白い再会ができればいいな。 4月からは新生活。頑張らねば。

明日は卒業式です。早いもので。将来思わぬところで出くわしたりして、それもまた楽しかったり。まあ明日は午前中雨というあまり嬉しくない予報ですが、行ってきます。院に進学するからか、どうも送られるというより送る側な感じ。早く稼げる人になりたい。

今日は受付をしたあと、すぐに渋谷に直行。卒業前のクラス会に出席。いろいろありましたが皆さん卒業おめでとうございます。私も卒業者ですが。でも大学院に行くからあまり卒業する実感がない。 今も机の上に、線路の上を歩く後姿の自分の写真が置いてありま…

今日、髪切った。そしたらスタイリストの人に「ほんっとうに髪多いですね」と言われた。そこまで強調しなくても……。たぶんあの人もスタイル云々の前に髪をすくだけで全ての力を出し切ってしまったのでしょう。まあすっきりしたので、そんなに落ち込まない。

展覧会に行く前にITO-YAに寄る。名刺入れを購入。

今日は、松屋銀座で開催されている「ドールファンタジア」を見に行きました。一般公募の人形と人形作家の最新作を並べたもので、百点以上はあったかな。この公募展の審査員の中に増淵宗一という名があり、どっかで聞いたことあるなあと思っていたら、卒論の…

今日は雨。なので一歩も外に出ず。寒い。今日はもう寝ます。

今日やっと注文していた本が届く。嬉しい。3/9と記されていたから、11日間かかることもあるというわけか。一つ勉強になった。ちなみに注文した本は"Obliques"のベルメール特集で、まあまず日本の古本屋じゃ買えない感じのもの。あとはpeter webbのベル…

来週22日から30日まで、常に何か予定が入っているという稀有な状態。準備生活もそろそろ終わりか。結局どれほどの準備が出来たのだろう。 バイトをそろそろ探さなきゃ。何かないかなあ。 早速、ベルメールをキーワード化してみるか。

今日、生協に注文していた本が届く。秋田昌美 『裸体の帝国 ヌード・ワールド―ヌーディズムの歴史』ISBN:4891763124ドイツ、フランス、イギリスのヌーディズムの当時の様相を書いてる。早速読まねば。ドイツとフランスの両方にヌーディズムが浸透していると…

無事卒業できることが決まりました。これでちゃんと入学書類を提出すれば、入院できる。

只今、読書中。マルタン モネスティエ『図説 奇形全書』ISBN:4562032502ぱっと見、奇形の歴史というよりは個別具体的に奇形を扱ってる感じ。参考文献載ってないなあ。 フランスに催促のメールを打つ。

今日も店番。明日も店番。

今日、二時間半待たされた。これで人生二度目。タイ記録。あはは。明日には忘れてると思うけど。相手も自分も。 今日は良いことも。大学院の先輩から本を三冊譲ってもらいました。大切に使いたいと思います。それともうひとつ。某氏(一応伏せておきます、念…

生協に注文した本秋田昌美 『裸体の帝国 ヌード・ワールド―ヌーディズムの歴史』ISBN:4891763124 今のところヌーディズムはこの本に期待するしか……。

今日は一日中、店番。勉強道具も持ってきたのに、結局手付かずのまま。一日何か一つでも「した」という感覚を持ちたいものですね。さつきさんが気になっている詩でこういう一節があるそうです。「火の毬をつきて遊びし束の間の記憶我が手に烙印となる」これ…

本がくる気配なし。

伊藤俊治 『裸体の森へ―感情のイコノグラフィー』ISBN:4480022856。他の著作からの引用はほとんどなく、自説の論拠をあまり示していない。ヌーディズムについて知りたかったのだが、あまりドイツの歴史から捉えた感じでもなく、なぜ精神鍛錬ではなく、肉体鍛…

今日はお買い物。自転車乗って原宿経由で渋谷に行く。原宿でnadiffを見つけようとしたのだが、全然見つからずへこむ。ロイヤルホストの近くじゃないのか!?ネットでだいたいの場所は理解してたつもりだったのに!! そのあとさつきさんへの買い物で、渋谷で…

準備って言いながら、大学院用の勉強あまりしていない。ホントはドイツ語の簡単な文献くらいは読めている予定だったのに……今頃。フランス語もおそまつなもんだけど。 メルロ=ポンティの『行動の構造』ISBN:4622019310が、のっけからまったく頭に入ってこな…

ごめんなさい。

今日やっとこさ東京都現代美術館の「球体関節人形展」を見に行ってきました。のっけから、ベルメールの写真のスライドがあって、壁一面に人形の写真が映写されると、ああやはりベルメールはすごいんだなと再確認した。 展覧会に関して言うと、少なくない数の…

昨日読んでた本吉田裕『異質学の試み バタイユ・マテリアリストI』ISBN:4879955019吉田裕『物質の政治学 バタイユ・マテリアリストⅡ』ISBN:4879955027

昨日はspiritualizedっていうバンドのライブを見に行きました。「っていう」と書いてあるように、このバンドについてはほとんど知りません。じゃあ何で見に行ってんだ?という質問には、「野暮なこと聞くなよ」と返事しておきましょう。 CDにお金出すより…

サド→バタイユの方向で「異質性・同質性」をもう少し調べてみるかな。それが精神ではなく、常に肉体をその活動の場としている点で、ハンス・ベルメールとつなげることができるのではないかと。この三者に通底する時代性として、何か肉体重視的な要素があれば…