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四谷写真研究会第４回

6月24日(日)15:00〜＠上智大学7号館3階哲学研究室

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内容（予定）
・ロラン・バルトによる「ベルナール・フォコン」論　井上
・講読会：Sabine T. Kriebel, "Theories of Photograohy: A Short History"　調

「ベルナール・フォコン」は『ロラン・バルト著作集10　新たな生のほうへ 1978-1980』に収録されています。

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それから、フォコンの写真集『飛ぶ紙』の帯の部分にバルトの文章が掲載されています。

あなたの写真はすばらしい。私にとって、それは本体論的な見地から云えば（この学者ぶった言葉をお許し願えるなら）、存在という極限において、写真それ自体＝誘惑なのである。ありがとう
（『飛ぶ紙』帯文より引用）