昨日は知人の紹介で(米国在住で一時帰国している)写真家の杉本剛さんという方と会う。色々と話している間にも「アブストラクトabstract」という語が何度か登場していて、最近の若手写真家の一つの特徴を示しているのかもと考えてみたり。小山泰介さんの話も合わせて考えると、アブストラクトという語は写真のメディア性と不可分に関連しているように思われる。

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