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観た展示。
・内山英明「アトムワールド　ATOM WORLD」＠新宿ニコンサロン
・吉田功「廃校の行方」＠新宿ニコンサロン
・田代一倫「はまゆりの頃に 2012年 冬」＠photographers' gallery


内山英明「アトムワールド　ATOM WORLD」にて、あのプリントの質感と展示法を選んだ理由がよく分からない。いや、より正確に言うと、想定される理由はあるにはあるけれど、そんな理由では納得できないなと。
田代一倫「はまゆりの頃に 2012年 冬」＠KULAのほうの展示、これまでとは明らかに異なる点がある。文字の力。魅力にも暴力にもなり得る。「魅力」と言ったときの鑑賞者側の一方的な視線（搾取）も考えないわけにはいかない。


その後、写真集好きの方々が集まる会合に初参加。色々と写真集を見せてもらう。次回は何か写真集を持っていければと思う。