ハル・フォスターの翻訳終了。しかし、まだ註を訳してい
ない。次はフランス語の論文でも翻訳してみるか。その前
に、ダントの「アート・ワールド」概念をめぐるいくつか
の論文でのやりとりを訳したいなあ。「アートワールド論
集」みたいなかたちで翻訳出版できないだろうか。もう誰
か計画しているかな。それならそれで早くそれを読んでみ
たい。まあ今はその論文のやりとりがどの程度行われてい
たか(あるいは行われている?←それも知らないうちに翻
訳とか言うなといわれそうだが)ということを授業で正確に
把握してからかな。