朝から寒くて寒くて、部屋の中で息が白いくらい寒くて、きっと東北の人の家よりも寒いような、そんな家で布団にくるまり、内田樹『寝ながら学べる構造主義』を読んでました。マルクスフロイトニーチェソシュールフーコー、バルト、レヴィ=ストロースラカンが次から次へと登場。読みつつ寝て、寝つつ読む、そんな一日でした。