2005-03-04 ■ 日常 朝から寒くて寒くて、部屋の中で息が白いくらい寒くて、きっと東北の人の家よりも寒いような、そんな家で布団にくるまり、内田樹『寝ながら学べる構造主義』を読んでました。マルクス、フロイト、ニーチェ、ソシュール、フーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカンが次から次へと登場。読みつつ寝て、寝つつ読む、そんな一日でした。