もう先月の話になってしまいましたが、写真史家のジェフリー・バッチェン講演会に際して設けられた研究発表会で、"The Camera's eye and Eyelashes: Avant-garde film and photography of the 1920s"というタイトルの発表をしました。
参考→http://avcs.web.fc2.com/contents/batchen.html
今回は言説を詳細に分析するというところまでには至らず、さらには分かりやすい図式に収まってしまったということもあったけど、修正点もはっきりしたし、役立ちそうな議論も手に入ったし、ガツガツ進めていこう。今年中にどこかの学会で発表できたらよいのだが。