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月曜には東京に戻っていたのですが、体の疲れはなかなか
戻ってくれず、更新がだいぶ遅れてしまいました。すんま
せんです。京都には、親戚の結婚式に出席するために行って
ました。結婚おめでとう。あまり観光する時間は取れな
かったのですが、日曜に式があって、その足で嵐山に一泊
して、月曜に京都市内、特に東本願寺から清水寺まで徒歩
で散策して、夕方頃に京都を出ました。
今日は、指導教官に修論の方向性を漠然とながら説明。ベ
ルメールの人形から彼の写真へと比重を移しながら、写真
論に対する一つの提起を試みることができればと考えてお
ります。キータームを列挙してみると、「ハンス・ベルメール」
「シンディ・シャーマン」「写真（論）」「ロザリンド・クラウス
（オクトーバー派）」「イマージュの解剖学」「ポール・ドマン」
といったところでしょうか。ここに、ヴェンヤミン、バルト、ソンタグ、
ブルデューらの写真の言説を美学的に導入していければ。どう
なるか検討がつきませんが。
＞s-showさん

いまだコメントに返信しておらず、すみません。先週末か
ら今週土曜まであわただしい日程でして、でもちゃんとコ
メントつけます。まずはこの風邪もどきを早めに治します。